ケイ素と健康の事を基礎から解説致します。
【その7】
第三章
この章では、第一章と第二章を踏まえて
他社推薦のケイ素や水素の代表的な商品の解説と
弊社が推奨しているケイ素商品の違い(価格的にも)を
解説致します。
(1)他社ケイ素関連商品の種類と特徴
・水溶性ケイ素
この商品は、岩石の水晶の中の二酸化ケイ素を2000℃程の高温で熔岩からガス化して微粒子にし
そのままでは水には溶けないのでペーハーが12程の強アルカリ水に入れて商品化されている。
価格は、1本500CCで20000円(税別)前後
★含有されているケイ素の量は外箱には100CC 当り8.370PPMと書いてあるので
500㏄なら、4185㎎が含有されていることになる。この商品の場合は、ケイ素は1㎎が5.16円
◆1本単価が高いので、年間では数万~20万円程になります。
・ペットボトル入りケイ素水(シリカ水とも呼ばれています)
この商品は、ケイ素を一般の河川(約50㎎/ℓのケイ素を含む)より、少々多く含まれる河川の水を
汲み取ってペットボトルに充填して販売。
価格は、12ℓで、3500円(税別)前後:ネット最安値3132円税込
★含有されているケイ素の量は、最高含有商品でもラベルには117㎎/ℓと明記なので
12ℓ×117㎎/ℓ=1404㎎ なので 3132円で 1404㎎のケイ素を摂取できる
ケイ素1㎎の価格は2.22円になります。
◆1日1ℓ推奨らしいのでこのセットだと、ひと月約3セット必要になり月額10000円程
年間なら12万円程かかります。
・弊社推奨のケイ酸塩(商品名:シリカシンター)
この商品は、ケイ酸塩と言う岩石を小石状にして保健所許可の加工工場で【食用グレート】に
して飲用が可能なケイ素を簡単に溶出する焼き石(セラミック)です。
価格は、この焼き石が1100g入って、ネット最安値6000円(税込み・送料込)
★含有されているケイ素の量は、1100g×34%なので374g=374000㎎です。
ケイ素1㎎の単価は、6000÷374000=0.016円です。
◆やはり、ケイ素水は1日1ℓ推奨していますが、ケイ素1㎎当りの単価は0.016円ですから、
1日1ℓのケイ素水使用ならケイ素の使用量が約150㎎なので、0.016円×150=1日当たり2.4円です。
★尚、1袋買うと何年使えるかと言うと製品重量は1,100,000mgで、ケイ素の量は正確には374880mg、
374880mg÷150mg(1日分)=2499日分になりますから、2499日÷365日≒6.8年 なので
1袋買うと、約6年9か月間も使えます。(年間費用は、2.4×5=876円)
◎因みに、
市販の『水素水』は経費的には、ひと月分30袋で10000円であり、年間では12万円にもなります。
ケイ素1mgの単価では、断然安い
ケイ酸塩(商品名:シリカシンター)とは、何もの?
★シリカシンター の1ℓ当りのケイ素含有量は、
日本食品分析センターで分析していただき、
ペットボトル等へシリカシンターを300g投入し
一晩でケイ素が溶出した数値を参考にしております。)
⇒この状態で翌朝には、約150㎎/ℓのボトルタイプでは
ケイ酸塩(商品名:シリカシンター)とは、1㎎当りのケイ素単価が格安で
ひと月分でも、どんなペットボトル入りシリカ水のケイ素濃度より濃いのに価格は安く、
高額な水素水を買わなくても体内で水素を発生してくれる優れものという事です。